TwitterのRTでプレゼントで総額が同じ時は、当選者の数が多い方と少ない方(賞品の額が低い方と高い方)でどちらがRTが多いかの調査です。
調査の方法
プレゼントの総額が同じで当選者の数が違うRTプレゼントをツイートしてRT数を調査することにします。フォロワーの数が違ったり、見ている人たちが変わると結果が変わってしまいます。
今回は
- 同じTwitterアカウントから
- ほぼ同時に
- RTの期間は1週間で
- プレゼントのアイテムは同じで
- プレゼントの総額(アイテムの総数)は同じ
※この実験は「今日のドラクエ10 @dq10today」とは別のアカウントで2017年2月ごろに実施しています
※鍵垢は対象外にしています
ツイート内容
結果
一人当たりの賞品 | RT数 | 比率 |
---|---|---|
100個 | 30人 | 1.0 |
250個 | 39人 | 1.3 |
500個 | 45人 | 1.5 |
結論
リツイートでプレゼント企画をするときは、当選者を1名にして賞品(賞金)額を増やした方がリツイート数が多くなる。ただし、フォロワーが多い人や賞品が魅力的でリツイート数が多い(例えば1万RT)時などは、異なる結果になるかもしれないので注意してね。